競馬ダービーゲーム、大きさ７８×４２.７センチほどと、かなりのビッグサイズ、馬は４頭しかいないけど、その分、一頭ずつが大きく、リアルな動きが楽しめるような作りになっている。サウンド付きで、ファンファーレも鳴って、順位は真ん中のデジタル数字で表示、と中々いい感じなんだけど、速い馬と遅い馬の入れ替わりがあまりなく、順位にも変化が少ない、速いか遅いか、突出した馬、どれか一頭、抜いて遊んでもいいかも、と思うけど、少ない馬を、これ以上、少なくしてどうする、という場合は、私のように分解して、中身の順番自体を適当に入れ替えながら遊ぶのもありかな、まあ、私の場合、どの組み合わせなら、どういう着順になるのかも記憶しているし、内部のギアの組み合わせも、全パターン試してみた関係で、バーの前に並ぶ前の動きで、大体、順位が分かってしまうけどな、裏技として、カバーを外した時だけ、ショートコースに切り替えられるボタンにアクセス出来るので、あえて、ショートに切り替えておいた方が、長くコースを回らない分、順位も入れ替わりやすい感じ、１レースも短めで、動画的にも、見やすくなる気がしたので、後半は短いモードをメインに走らせておいた。
どういう機構かは、動画の後半に少し入れてあって、虫みたいに、シャカシャカしているのも分かると思うけど、作り的には、案外、スロットカーぽい。でも、フタをしている関係で、脱輪もせず、埃を気にする事もない。一瞬、引っかかって、止まってしまっている場面があるけど、これは、何度もフタを開け閉めしている関係でなっただけで、普通はほぼ起こらない。むしろ、頻繁に起こった方が、順位が入れ替わりやすくて、楽しいのかもしれないけどな、電流的な強弱での制御が行われているようにも思えないし、内部のギアの違いだけで、順位をランダムに変化させるのも無理だと思うので、まあ、雰囲気重視な一品なのかな、実物は、相当、大きく、飾っておくだけでも、かなり気になるオーラを放っているからな、もしくは、一般家庭には、大きすぎて、邪魔という印象かな、実は、５頭バージョンもあるんだけど、遊んだ印象はほぼ同じ、３着までしかカウントされないしな、まあ、ここらで納得できないようなら、あとはゲームセンターにある巨大なやつを買ってくるしかない、ゲームセンターの馬は尻尾まで上下するしな、とりあえず、最初から最後まで、じっくり見てくれたら、もう十分、遊んだ気になれるぐらい、何度もレースしておいた。速い馬は、逆向きになっても速いんだな、、見るだけのゲームだったら、撮影は楽かも、と思っていたけど、案外、色々なアングルからの撮影で疲れちゃったよ、夜でもそこそこ暑いしな、、
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