発達障害VR支援プログラム「emou」を開発! 支援事業者らと世界初となるSST VRスクールを開校へ | ソーシャルスキルトレーニングVR

2019.03.15

ジョリーグッドは 、専門医監修のもと、発達障害支援機関向けのソーシャルスキルトレーニング(以下 SST)VR「emou」(エモウ)を開発しました。本プログラムの詳しい発表と体験展示を、3月18日(月)から東京ビッグサイトにて開催の「Medtec Japan」にて行います。 「emou」は、学校生活や職場などの日常生活の中で欠かせないソーシャルスキルを、VRのリアルな仮想空間内で何度でも体験トレーニングを行うことができる発達障害支援プログラムです。利用者は、これまでのワークシートやロールプレイでは再現が難しかった社会生活における様々な場面を、まるで実際の空間で体験しているかのようにして、何度でもトレーニングすることができます。 ジョリーグッドは、本サービスの第一弾として、全国でSSTを実施している就労移行支援事業や放課後等デイサービスなどの支援機関、特別支援学級を設置する小学校中学校向けに、専門医が監修するVRコンテンツによるSSTプログラムの、指導マニュアルを含めたパッケージ提供を開始いたします。進行プログラムとセットで提供されるため、経験の浅い支援スタッフでも簡単に質の高いSSTを実施することができます。導入をご希望の支援機関や学校の方は、「emou」公式サイトからご登録をお願いします。

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